2019.02.15

ほっとお茶を一杯で、家族は安心。みまもりほっとラインi-POT

一人暮らしのお年寄りが増えてきている今。。。

毎日様子を見守りたいけど、一緒に暮らすことは出来ないなぁ。
そんな方、多いと思います。

今回は離れて暮らすお年寄りの方をそっと見守るみまもりほっとラインi-POT」
ZOJIRUSHIさんからサンプルをお貸しいただきました!
実際に使用してみた感想も合わせてご紹介〜♪

みまもりほっとラインi-POTは無線通信機が内臓されており、お湯を沸かすとその情報がインターネットを通じて、離れて暮らすご家族に。
ご家族はその様子を携帯やパソコンでいつでもどこでもさりげなく見守ることができます◎

充実した3つのサービス

①毎日お知らせ、毎日安心のEメールサービス
i-POTの最新使用状況を1日2回、ご指定の時刻にみまもる方のEメールアドレスにお知らせ。
合計3つのアドレスに送信できるので、ご家族みなさんで「安心」を受け取れます。

②気になったとき、いつでも確認できるメールリクエストサービス
リクエスト操作によって、いつでも好きな時に最新のポット使用状況メールを呼び出すことができます。

③生活リズムがひと目でわかる。ホームページサービス
一週間分の使用状況をわかりやすいグラフで確認できます。

遠くで見守るにしても、監視カメラはなんだか嫌な感じ。。。
見守られる側の立場だったら、ソワソワしてしまいそう〜

でも、給湯器は毎日使う馴染みのものなので、今までの生活が変わることはありません。
人によって、お茶を飲む時間や回数はだいたい決まっているそうで、そのリズムは体調の変化を知らせるサインになりますね。

給湯器のデザインはシンプル。
一つ一つの表記が大きく、ボタンの数も少ないので、操作が簡単!

取り扱い説明書もわかりやすい〜!
お年寄りに優しい設計になっていますね。

しかも、無線システムなので設置工事は不要。
ポットを置くだけで、すぐに使えます!
これはDIYoT目線として、高ポイント☆!
簡単に生活をアップデート出来るのは嬉しいところ〜♪

こういった遠隔からの見守りIoTは増えてきているようです。
お年寄りだけでなく、子供の見守りもIoT化されてきているようで、働く方も、そのご家族も、安心して生活できる環境になってきています。
見守りのセンサーがまち全体でさりげなく設置し始めているのですね。